
The Phantom Surfers - Surfin' Japan Tour
at Ordinary Music Vol.14出演
バンド
Ono(オーノ)
DJ
Duddy-o-Nov
CULT FICTION
【The Phantom Surfers】
いわずと知れた、90'sガレージパンクリバイバルの代表格であり、S.F.ガレージ軍団の主犯者とも言える覆面波乗り団! PHANTOM SURFERS!!!
THE MuMMiES、RIP OFFSなどの伝説バンドの来日に続き、満を期して大ボスの登場である!世界で唯一ストラップを必要としないベーシストとして定評のある"ガレージ雑学博士"Mike Lucas教授とエグゼクティブ系エンターテナーMel Bergmanの志向の元、デイビーアレン、ディックデイルなどの60'Sサーフ系ビッグネームはもとより、BLOW FRYやRudy Ray Mooreなどのダーティーブラックレジェンドとの共演も果たしかなり質の高いコミックバンドへと進化(迷進?)しつつあったのだが、ここ近年オリジナルリードギターであったJohnny Bartlettの復帰により初期のトラディショナルエンターテインメント色が復活!!!(伝説の"サーフギター・ダブルネック二人羽織"も見れるっ!)
エレキテケテケだけでない、西海岸のティーン文化としてのサーフィン音楽を体現し90年代世界をすっぱ抜いたこのバンド、結成された1988年というかなり早い段階から、今で言うビザール感覚で古い楽器や機材を使用したり、ジャケットデザインなどに見られる敬意すら感じるスーパーパロディーローテクセンスは今日のガレージスタイルの先駆けであったと言えるであろう、ギターウルフ、THE 5,6,7,8'S、JACKIE & THE CEDRICSなど日本のガレージ界にも多大な影響を与え、今や伝説として語り継がれる。
当時熱心にレコードに針を落としていた方も!まだ一度も体験したことないキッズ達も!これが本場西海岸最強!"本気"と書いて"マジ"のアメリカンジョーク!!!
彼等がおバカかリアルかはおのれの目で確かめよ!!!
【The Buddies】
狂おしく愛おしい我らのガレージパンク暴れ馬!
【Ono(オーノ)】
長野市を中心に活動するロックバンド「Ono(オーノ)」。Gt(蓬田 豊)、Ba&Syn&Vo(大沢 夏海)、Dr&Vo(篠宮 信明)の3人編成。コロナ禍直前に結成後、木造二階建てライブハウス「ネオンホール」でこつこつリハーサルし続け、2021年7月にライブ活動を開始。記憶の儚さ・頼りなさが甚だしい現状を、エントロピー縮小の方向に僅かながらも変化させるための手段として作詞・作曲を試行。ニューウェーブ、インディー、オルタナ、クラウトロックの影響を受けつつ、歌心あるベースとタイトなドラムを基軸に、空間を捻じ曲げて浮遊するギターとMoogシンセのウネる波動が重なり合い、ポップかつゴチャ混ぜ感のある音像が特徴のライブバンド。
松本 Give me little more. で録音した 1st EP カセットテープ「Self Medication」を bandcamp とライブ会場にて販売中 📼
https://onotheband.bandcamp.com/album/self-medication
https://x.com/ono_theband
https://www.instagram.com/ono_theband
【Duddy-o-Nov】
THE SPECIALSファンクラブを経て、1981年EMOTIONAL MARKET、1989年BACK FROM THE GRAVEと、それぞれハードコア、ガレージパンク創世記のイベントを主催。現在 毎月第二土曜日、東高円寺UFO CLUBにて「BACK FROM THE GRAVE RETURNS」 毎年10月に新宿ロフトにて二日間で国内外50バンド以上出演するガレージパンクの祭典「HALLOWEEN BALL」を主催、今年2025年は10/18・19の土日開催。
呼ばれればオールラウンダーDJ、近年は海外のガレージイベントWE'RE LOUD FESやThe Wild Weekendにも出演。
他にレーベルRADIO UNDERGROUND、缶バッジ製作。近年はロードバイク普及にも力を入れている、収集癖あり。
【CULT FICTION】
ロックBAR「カルト」をネジロとする Obscure Garage Rockin' Vinyl Party!