階段ギャラリー「竹内けんじろう の 角っちょ展覧会」更新です!
👆このテイストの違い、そして その振り幅よ!
こちらは 10月の「Ordinary Music」に出演した SLWLIE の演奏を想起させる!!
竹内さん、SLWLIE のこと絶賛してたからなぁ。演奏している情景を時空転送的に抽出してコラージュした感じがして、あの時の音場というか雰囲気が、竹内さんの中ではこんな感じに展開されていたのかもしれないと想像したら、人の頭の中の変換装置を覗き見しているようで何だか面白い。加えて、こうやって好感を伝える手段があるのって素敵だなぁと思うと同時に、絵で称賛する人とその称賛を受ける人のどちらにも羨ましさを感じました😚 あと、ソラニンやおやすみプンプンを読み直したくなった!
ちなみに SLWLIE は最近新譜をリリースしたとのことなので気になる方は是非チェック!
そしてこちらの「やさしい怪獣」。これまた一転して可愛いタッチの絵😍
童話「泣いた赤おに」を勝手に思い出しちゃったタイトルと絵柄ですが、実はこの怪獣、目が笑ってないというか つぶらな瞳すぎて、あまり人のことを考えてなさそう🦖 良かれと思ってやったこと、それが相手には通じない切なさ。互いに交流を深めることでそれぞれの事情を知り、次第に分かり合っていく、と言ったハートウォーミングなストーリー、、、ではなく、目の笑ってなさ=無垢ゆえのピュアな思考と行動が続く日常。それを良しとするか否かは受け手の都合次第。所詮分かり合えるはずもなく、人と怪獣とはお互いのテリトリーを棲み分けることでしか共存できないことを知る、と言ったハードボイルドなストーリーを想像しました。So what!?
全然関係ないですが、ここ1年くらい So what!? (=だから何なん!?) というのが個人的に流行ってます。So what という言葉が気になり出した頃、マイルス・デイビスの So what は、マイルスの口癖から付けられたタイトルと聞いて、妙にシンクロしたというか感心した覚えがあります。So what にもポジティブな So what と ネガティブな So what があると思っていて、今回のはポジティブな So what、、、かなぁ。 だから何なんw
ネオンホールにお越しの際は、階段登って右手にもご注目くださいー💁♂️
ネオンホールにお越しの際は、階段登って右手にもご注目くださいー💁♂️
(PostScript)
ちなみに、竹内けんじろうさんは、ネオンホールの月イチ・ライブイベント「Ordinary Music」のイラストも描いていらっしゃいます。
https://neonhall.com/blogs/schedule-detail/tagged/ordinary-music
こちらも素敵なので是非見てみてください 🦦
ちなみに、竹内けんじろうさんは、ネオンホールの月イチ・ライブイベント「Ordinary Music」のイラストも描いていらっしゃいます。
https://neonhall.com/blogs/schedule-detail/tagged/ordinary-music
こちらも素敵なので是非見てみてください 🦦