武満徹の曲を度々聴いてきた。昨日改めて聴いてみた。リタニというピアノ曲。私は日々音楽について学びを深めているので聴くたびに思うことは変わっていく。昨日思ったのは武満徹の核はジャズだなということ。あえてジャズの用語を使うと、基本モードチェンジで曲を作っていると思う。対位法は使えないんじゃないかな。モーダルなコードにテンションを足していって不協和音を作り、響きを濁してくのが彼のやり方だと思う。だから和音中心で速いパッセージは少ない。きっとメロディはあんまり弾けなかったんだろう。残響中心で、展開をつけるアイデアはモードチェンジ。繰り返しになりますが武満徹の音楽の核はジャズだと思う、リタニという曲、聴いてみてください。あなたの感想、待ってます。