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週刊 中川よしのの400字 329

更新日:2020年04月07日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年生まれ、長野市在住/2004年
より400字小説を書き始め、現在に至る/
小説を主にしながら朗読や音楽、戯曲の表現
活動も行う/既婚、一女の父/双極性障害/

■デザイン
ネオンホール内/わいきき制作室/大沢夏海

週刊 中川よしのの400字 328

更新日:2020年04月06日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年生まれ、長野市在住/2004年
より400字小説を書き始め、現在に至る/
小説を主にしながら朗読や音楽、戯曲の表現
活動も行う/既婚、一女の父/双極性障害/

■デザイン
ネオンホール内/わいきき制作室/大沢夏海

長野市民日記 299

更新日:2020年03月30日|書いた人:【連載】長野市民日記

 今日は高校で働いた。
 自営業便利屋のボク。本日は近所の教材会社の手伝い。須坂市(長野市の隣)へ行き、そこのS高校に学習教材を搬入した。
 「う~ん、重たい~!」
 英和辞典が詰まったダンボール箱を運ぶ。一階から三階まで運ぶ。何箱も運ぶ。
 昨日降った雪が残る須坂市。気温は高くないがシャツ一枚になって作業する。
 「マジでエレベーターつけて欲しい」このS高校は進学校で大量に学習教材を運び込む。歴史も長い。しかしエレベーターは無い。
 「ここに積みます~」
 やっと三階までダンボール箱を全部上げた。
三年担当教師の準備室前に種類別に箱を積む。
 箱を積んでいると背後に気配を感じた。
 「何者?」犬だった。小さい黒犬。S高校で飼っている太郎丸。座っていた。太郎丸はS高校を守っているという有名犬。
 「チース」挨拶して作業を続けた。

週刊 中川よしのの400字 327

更新日:2020年03月26日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、長野市に在住/2004年より
400字小説を書き始め現在に至る/小説を
主にしながら、ほかの表現活動も行う/先週
も告知した4月11日(土)《犀の角》でのイ
ベントは新型コロナウイルスに関する諸事情
により延期となりました。ご理解ください/

■デザイン
ネオンホール内/わいきき制作室/大沢夏海

長野市民日記 297

更新日:2020年03月20日|書いた人:【連載】長野市民日記


 今日、野外で対話会をした。
 ボクは対話会を趣味としている。ちなみにここで言う対話会とは友人と神秘的な話をする催しのことである。
 「火はすばらしいね~」
 近所の畑で焚き火をするボク。目の前には友人のタカちゃん(36才男)がいる。本日、対話会を焚火を囲んで行なったのである。キャンプ用イスに座る二人。
 「神様っていると思う?」
タカちゃんに質問するボク。本日のお題は“神様”。
「絶対的な力をもつ唯一神がいるとは思えない。でも家の近くの祠(ほこら)にお稲荷さんがいるとは思ってる」答える彼。
 「なぜそう思うの?」対話を重ねる。
 「去年、その祠の小さな鳥居で懸垂した。
酒飲んで懸垂した。直後寝ていて両肩脱臼した。ゆえに。」真剣に語るタカちゃん。
 「なるほど~」対話を続けた。

週刊 中川よしのの400字 326

更新日:2020年03月17日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、長野市に在住/2004年より
400字小説を書き始め現在に至る/小説を
主にしながら、ほかの表現活動も行う/4月
11日(土)、上田市《犀の角》で行われる催
しにも参加予定。詳しくは中川までどうぞ/

■デザイン
ネオンホール内/わいきき制作室/大沢夏海

週刊 中川よしのの400字 325

更新日:2020年03月10日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、長野市に在住/2004年より
400字小説を書き始め現在に至る/小説を
主にしながら、ほかの表現活動も行う/4月
11日(土)、上田市《犀の角》で行われる催
しにも参加予定。詳しくは中川までどうぞ/

■デザイン
ネオンホール内/わいきき制作室/大沢夏海

長野市民日記 297

更新日:2020年03月10日|書いた人:【連載】長野市民日記

 今日、リンゴ畑で働いた。
 母方の伯母さんがリンゴ農家。本日は伯母さんの手伝いをしたのである。
 ”チョキチョキチョキ”(切る音)
 「これも切っちゃお~」つぶやくボク。
 この季節、リンゴの木の余分な枝を切り落とす。これはおばさんの作業。
 「ここをこう切ると良いな~」
 ボクは切り落とした枝を細かくする。運搬して燃やすために枝切りバサミでチョキチョキする。
 「あ~腰がイテ~」
 この作業はそんなに難しい作業ではない。だが腰が痛くなる。中腰の姿勢でやるので。
 「ちょっとタイム」
 腰を伸ばすボク。「ん?ガチャピン?」ふと見ると20メートル先で伯母さんが作業していた。ガチャピンの着ぐるみを着て枝切りしていた。
 「笑わせたくてさ」伯母さんはそう言った。

週刊 中川よしのの400字 324

更新日:2020年03月04日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、長野市に在住/2004年より
400字小説を書き始め現在に至る/小説を
主にしながら、ほかの表現活動も行う/3月
21日(土)、長野市芸術館で行われるイベン
トにも参加予定。詳しくは中川までどうぞ/

■デザイン
ネオンホール内/わいきき制作室/大沢夏海

週刊 中川よしのの400字 323

更新日:2020年03月04日|書いた人:【連載】中川よしのの400字

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■中川よしのプロフィール
1975年、長野市在住。
2004年より400字小説を
書き始め、現在に至る。
血迷って2月末まで毎日、
ブログ《中川よしのは、ここにいます。》にて
400字小説をアップ中。
http://nkgwysn.exblog.jp/

■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海


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